岸優太・藤井流星『VS魂』共演者「実は天才」絶賛の珍料理に隠された意外な発想力「レシピ本出版希望」の声もの画像
岸優太

 King & Prince岸優太(26)が10月7日放送の『VS魂』(フジテレビ系)に出演。タレントのIKKO(59)との料理対決で、奇抜な創作料理を披露し、視聴者から称賛の声が相次いだ。

 この日は、岸とジャニーズWEST藤井流星(28)の人気企画“冷蔵庫ありもの料理対決”で、IKKOと対戦。ルールは、東京五輪サーフィン女子銅メダリストの都筑有夢路選手(20)の自宅の冷蔵庫の中身を完全再現し、その中にある食材のみを使って、20分以内に即興料理を作るというもの。審査員は都筑選手が務めた。

 対決開始前のトークで、岸はこれまでタレントのギャル曽根(35)や小倉優子(37)を相手に2連敗していることから、アシスタントの藤井に対して「一緒に“勝ち”見たくないですか?」と切り出し、1品ずつ料理を作る作戦を提案。それを藤井が受け入れ、2人はそれぞれの料理作りに専念することになった。

 料理対決が始まると、まず、岸はフライパンで牛乳を沸騰させ、そこにほぐしたサケ、ブロッコリー、オクラ、そして卵の黄身を加えた。藤井から黄身だけにした理由について聞かれたところ、岸は「ないっすね。なんかいい味になりそう」と答え、スタジオの笑いを誘っていた。

 そんな中、岸はペッパーミルを自身の頭上に持ち上げ、そこからコショウを振りかけるパフォーマンスを炸裂。それをスタジオで見ていた相葉雅紀(38)は苦笑いし、俳優の風間俊介(38)も「頭の上にあげる人、初めて(見た)」と驚きの声をあげていた。一方、藤井は解凍したフライドポテトをマッシャーでつぶすという驚きの調理法を披露。そこに生卵と小麦粉を投入すると、お好み焼きのような形にしてフライパンで焼き始めた。

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