嵐の櫻井翔(39)と相葉雅紀(38)が9月28日、それぞれ一般女性と結婚したことを同時に発表した。
日本中から祝福の声が寄せられた2人が、今年の大みそかに『NHK紅白歌合戦』で司会を務めるのではないかと、複数のメディアが報じている。
「たしかに、櫻井さんと相葉さんは嵐を代表して『東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター』を務め上げましたし、嵐の『カイト』は『NHK2020ソング』でしたからね。NHKへの貢献度も非常に高く、2人は『紅白』の司会の有力候補だと言えるのでしょうね」(女性誌編集者)
10月12日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、NHKが今年の『紅白』でオリパラ関連の企画を検討しており、その中で櫻井と相葉をスタジオに招く計画もあったと報じている。
「しかし、その計画は頓挫しかけているといいます。それは、櫻井さん、相葉さんのみならず、大野智さん(40)、二宮和也さん(38)、松本潤さん(38)も“『紅白』には5人そろって出たい”という思いがあるからだそうです。
櫻井さんと相葉さんだけで出演することは、他のメンバーの気持ちを裏切ることになる。そのため、オリパラ関連の企画での出演は難しいのではないかと記事では伝えています。ただ、櫻井さんの相葉さんのダブル司会は“まだ可能性がある”ともささやかれているようです」(前同)
嵐のメンバーは以前から「5人じゃなければ嵐じゃない」と公言してきた。
「その“5人の嵐”が活動休止後、以前にも増して“プレミア化”しているんです」(制作会社関係者)
5人の嵐の“プレミア化”とはいったいどういうことなのか?