TOKIO長瀬智也、主演ドラマ『白線流し』抹消事件も…気になる「最新の姿」と盟友がラジオで明かした「仰天ウラ話」の画像
長瀬智也

 今年3月末にTOKIOを脱退し、芸能界から引退した長瀬智也(42)。近年、稀にみる気持ちのよい円満退所となった長瀬だけに、過去映像なども問題なく使用されてきたが、10月11日放送の『スカッとカラオケ!日本の名曲VS最新曲SP』(フジテレビ系)で、それが覆される事態が起きていた。

「同番組は、『痛快TVスカッとジャパン』の特別版。誰もが知る名曲のサビの部分の歌詞が一部隠された状態で、それを間違えずに歌い上げることができるかどうかに挑戦するカラオケ企画です。今回、“10代20代が親に影響されて好きになった名曲”のランキングベスト40“でスピッツの『空も飛べるはず』が紹介された際に、同曲が主題歌だった96年放送の長瀬主演ドラマ『白線流し』(フジテレビ系)のVTRが流れたんですが、なんと、そこに長瀬が映っていなかったんですよ」(制作会社関係者)

 ヒロインの酒井美紀(43)を筆頭に、柏原崇(44)、中村竜(45)、馬渕英里何(42)、京野ことみ(42)、遊井亮子(45)らがスカーフを川に流す伝統行事「白線流し」をするシーンが放送されたが、この場面に不自然に肩だけ映っていたのが若き日の長瀬智也だった。

 ちなみに、若き日の長瀬はワイルド路線だった30代以降とはだいぶ印象が異なり、「少女漫画から飛び出したみたい」という声もあるほど細身の美少年だったことでも知られている。

「本来は肩が映ってからアングルが変わり、長瀬がしっかりと主役らしい登場の仕方をする場面だったんですが、そこがカットされて長瀬の姿はナシ。画面端のキャスト紹介にはちゃんと“長瀬智也”とクレジットされていたものの、当然ながらSNSでは《白線流しの長瀬くん映ってなかったのは大人の事情なのか》《白線流し紹介しておいて、長瀬出てこないのどういうことなん》《長瀬くんがいない白線流しは白線流しじゃないよ》という声が相次いでいます」(前同)

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