広瀬アリス「庵野秀明監督を知らず」の赤っ恥も…「にわか認定」悪評は吹っ飛ばす「ディープエログロマンガ読み」の凄すぎる読書リストの画像
広瀬アリス

 芸能界でも有数の漫画オタクとして有名な女優の広瀬アリス(26)。そのマニアっぷりは誰もが知るところだが、それだけに10月4日放送の『ネプリーグSP』(フジテレビ系)で見せた予想外の事態に、視聴者が騒然とする一幕があった。

「広瀬は『シン・エヴァンゲリオン劇場版:II』の監督の名前を、本人の顔写真を見ても答えられなかったんです。いうまでもなく『エヴァ』の監督は『シン・ゴジラ』などでもおなじみの庵野秀明監督(61)。もはやオタクにとって一般教養レベルの問題だっただけに、多くのファンは、監督の顔を見ても“誰?”と笑い、 “いや、ちょっと自分エヴァ見てないんですよ”とする広瀬の姿に驚いたんです。
答えを聞いた広瀬は“あー、一生会えないかも”と力なく発して、ぼう然としていました(笑)」(女性誌記者)

 広瀬が好きなのはあくまでも「漫画」がメイン。また、「アニメオタクだけどエヴァは見てない」という人は珍しくない。しかし、芸能人の場合怖くなってくるのが「にわか認定による好感度低下」だ。

「有名な例に、矢口真里(38)がいます。矢口は国民的漫画『ONEPIECE』(集英社/フジテレビ系)の大ファンを明言していたんですが、12年に『SMAP×SMAP(スマスマ)』(フジテレビ系)で行われたクイズ企画で1問も答えられない事件が発生。実際は別番組のワンピースクイズでは優勝したことがあるし、『スマスマ』の件も放送後にブログで《めっちゃ勉強してきたのに、ヤマが外れ。。》としていましたが、やはり一度ついたイメージはなかなか拭えないものです」(漫画ライター=以下同)

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