■「広島のホテル呼び寄せ」発覚で東出昌大に大ピンチ再来
東出の所属事務所は『週刊文春』の問い合わせに対し、撮影地に呼び出したことが事実だとすれば、今の彼の状況からすれば非常識な行動であると言わざるを得ない。東出については事実確認を行ない、今後の対応を考えていく、といった回答をしている。
「呼んだのは、共演者やスタッフも滞在していたホテルでしょうからね。仕事の滞在先に彼女を呼ぶことも非常識なのに、コロナの件もある。いくら10月に緊急事態宣言が全面解除されたとはいえ、まだまだコロナ対策には十分注意が必要です。撮影とは全く関係のないAさんを現地・広島県呉市にまで呼び出していたとは、ちょっと普通では考えられない行為ですよね。
実際、東出さんの所属事務所の社長は、今回の件に大激怒しているといいます。最初の“文春砲”から1年9か月ほど。完全復活にはほど遠く、まだまだ厳しい声も多い。そんな禊(みそぎ)の時期に、ですからね……」(前出のワイドショー関係者)
東出については、子ども1人に対して養育費1か月1万円を提示したという報道もあり、バッシングが巻き起こったことも記憶に新しい。
「何より、所属事務所は不倫スキャンダルで生じた2億円とも言われる違約金を肩代わりし、彼の再出発のサポートをしていたわけです。にもかかわらず、俳優として自覚に欠けることをしてしまった。事務所が怒るのは当然ですよね。
東出さんには、学生時代から女グセが悪かったという報道もあったわけですが、ここにきてあらためてその部分が露呈してしまったのかもしれません。所属事務所の社長は怒り心頭で、パフォーマンスではなく本当に怒っているそうです。東出さんを巡る状況は非常にマズい。最悪、クビまであるのでは、とささやかれていますね……」(前同)
東出は、女性問題でまたしても大ピンチを招いてしまうのだろうか!?