俳優の東出昌大(33)の新恋人の存在を10月14日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じた。
東出といえば、2020年1月に女優の唐田えりか(24)との3年にわたる不倫関係が報じられ、同年8月には当時の妻で女優の杏(35)との離婚を発表。
不倫報道を受け、東出が当時出演していた4本のCM契約は打ち切りとなり、その違約金は2億円という報道もあった。また、違約金は事務所が肩代わりしているとされる。
そんな東出との熱愛が発覚したお相手は、30歳手前のAさん。アメリカ人の父親と日本人の母親を持つ、滝沢カレン似の美女で、東京・丸の内でOLをしているという。
5月頃、東出のアピールから交際に発展。翌月には東出の要望でAさんは彼の近所に引っ越し、以降は毎日のように会っているという。また、東出はAさん宅に合い鍵を使用して出入りしており、文春記者からの直撃を受けたのもAさん宅から出てきた直後だった。
「さらに、東出は10月上旬、撮影のために広島県呉市に滞在。滞在先のホテルにAさんを呼び寄せていたというから驚きです」(女性誌記者)
『週刊文春』の記者の直撃受けた東出は、Aさんとの交際について言葉を濁したものの、終始丁寧に対応し、次の現場に入るため電車へと急いでいったという。
しかし、東出の所属事務所は同誌の問い合わせに、事実関係を認めたうえで「ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません」と異例のコメントを出したのだ。
「所属事務所の女性社長は、東出さんに怒り心頭だといいます。だからこそ、これだけの厳しいコメントを出したのでしょう。東出さんの“彼女をロケ先のホテルに呼び寄せる”という行動は、彼が昨年3月の会見で語っていた言葉とは大きく矛盾しています。社長や関係者を裏切った、と言われても仕方がないのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)