10月12日の明石家さんま(66)の冠番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、3時間スペシャルとして『秋の超豊作さんま御殿 メダリスト&大物2世 イライラ美人妻の逆襲』が放送された。
大物芸能人の2世タレントが集結した『2世』ブロックでは、大スターの親の衝撃的な一面が語られるシーンもあった。
「“うちの親がちょっと変だなと感じるとき”というトークテーマでは、田原俊彦(60)を父に持つタレントの田原可南子(27)が登場。可南子は、“既読無視なんですよ。最後に会ったのが半年前で。LINEを返されていなくて4〜5か月経ってるんですよ。悲しくて悲しくて。一応ニュースで生存は確認できているんで。捜索願を出したいくらいの気持ちなんですよ”と話し、父の俊彦の行方を把握していないというのです。
さらに可南子は父がどこに住んでいるかも把握していないといい、“私は今日の『さんま御殿』の場をお借りしていいですか、このカメラに向かって。パパ、今どこで何していますか? LINEだけ返事ください。一緒にご飯行きたい”と、まさかの呼びかけまでしていました」(テレビ誌ライター)
とんねるずの石橋貴明(59)の長女で、今年7月31日に一般男性と結婚したばかりの石橋穂乃香(32)は、「父が小学4年生のときに離婚してるんで、あんまり人と付き合うこととか、結婚に憧れがない」との結婚観を語った。
「穂乃香の結婚観を聞いたMCのさんまは、“再婚、どうやった?”と、彼女の母と離婚してまもなく鈴木保奈美(55)と再婚した貴明について聞きました。すると、穂乃香は“いや、もうショックでしたよ。お父さんサイテー”と当時の心境を明かしたんです」(前同)