長瀬智也、主演作『白線流し』での「超不自然カット」に続きついに『TOKIOカケル』からも“完全引退”!?番組史上最長「丸々1か月消えた」!の画像
長瀬智也

「最近、長瀬智也(42)が『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で姿を見せないですよね」

 こう話すのはテレビ誌ライター。長瀬は、3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所し、TOKIOからも脱退したが、それ以降も『TOKIOカケル』には“過去映像”という形で何度も番組で姿を見せていた。

「『TOKIOカケル』は、長瀬が脱退して最初の放送となった4月7日からリニューアルして、ゲストの過去の出演シーンをまとめた『これまでの〇〇(ゲストの名前)とTOKIO』というコーナーが新たに設けられ、そこで長瀬は何度も登場していました。

『これまでの〇〇とTOKIO』は、フジテレビ系のTOKIOの番組に初登場となるゲストの回では行なわれず、これまでは5月26日の山崎育三郎(35)ゲスト回から6月9日放送の吉岡里帆(28)ゲスト回までの3回連続で放送されなかったのが最長記録でした。

 しかし、このところは9月8日放送の田中圭(37)ゲスト回を最後に、9月15日の木村拓哉(48)ゲスト回から10月13日のハライチがゲストで登場した回までの5回、期間にして1か月、『これまでの〇〇とTOKIO』が放送されず、長瀬も番組に出てきていないんです」(前同)

 最後に登場した9月8日放送以前は、頻繁に長瀬の“過去映像”が使われてきた。

「リニューアル初回となる4月7日の鈴木亮平(38)ゲスト回で早速長瀬の過去映像が取り上げられると、9月8日の田中のゲスト回までの全22回のうち12回で『これまでの〇〇とTOKIO』が放送され、そのすべてで長瀬は出てきています。それほど高頻度で長瀬は出ていたきてたにもかかわらず、9月15日以降、ピタリと出なくなってしまっているんです」(同)

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