■浜田が逆に説教されてしまったことも
ブログによると、
《今まで何故言わなかったのか、、、それは彼自身も言っておりますが、、
『ジャンルの違う仕事でもあったし、自分自身のキャリアをしっかりつけてからの、自然な流れで言いたかった、、』と言う事。》
《私も親ビン(浜田)も、今まで彼の活動の事を自ら話した事がありません》
《インディ—ズでスカウトされた時も、家の息子だと言う事を事務所は知りませんでした、、、
デビューしてからも私達が何かをお膳立てした事は1度もありません、、。
それは、もちろん息子も望んでないし、私達もそれをすることが全く息子の為にはならないカッコ悪い事だと思っているからです。
だから、今までも、これからも、彼は自分の力で道を切り開くでしょう、、、》
と、つづられていた。
2020年3月6日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で浜田が明かしたところによると、自分に音楽や芸能業界について相談もせず、高校生になってもベースを弾き続ける息子の将来が心配になった浜田が食事中に「お前さ、音楽で飯食おうと思ってんの?」と聞いたところ、
「そんなに甘くねえよ!」
と箸を机にバーンと置き浜田に言い切ったという。「ああ……分かってんねんやったらええわ……」と、浜田は息子の気迫に圧倒されたそうだ。
「“そんなに甘くねえよ!”は、ふつう親が子どもにかける言葉ですが、逆にハマ・オカモトが啖呵を切るあたり、本当に覚悟が違います。そうした彼だけに、メジャーデビュー後も順調にステップアップし、今年10月7日深夜からは、ついに乃木坂46のスーパーエース・齋藤飛鳥(23)と一緒に『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系)で、地上波初のMCタッグを組むまでになりました」(女性誌記者)