倉科カナ「衝撃手ブラ」『anan』からの大逆襲!10月クール「科捜研」「兄嫁」ドラマ2本の重要役と12月「大舞台」の女優道の画像
倉科カナ

 9月22日発売の『anan』(マガジンハウス)で大胆過ぎる“腕ブラ”を披露した、女優の倉科カナ(33)。10月に入ってからもその勢いはとどまることを知らない。

「10月15日にはテレビ東京金曜20時枠で、田中圭(37)主演『らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜』、19日にはTBS火曜ドラマ枠で清野菜名(26)主演『婚姻届に判を捺しただけですが(ハンオシ)』(TBS系)がスタート。このどちらにも、倉科がレギュラーで出演しているんです。いずれも、なかなか重要なポジションだと聞いています」(芸能プロ関係者)

『らせんの迷宮』は、「天才科学者と云われる神保仁(田中圭)と刑事・安堂源次(安田顕)の2人がDNA捜査をして事件を解き明かし、遺伝子捜査の裏にある人間の業に迫るドラマ。倉科が演じるのは、警視庁科学捜査研究所、つまり“科捜研の女”である乱原流奈(らんばら・るな)。優秀で明るく、研究所にいるだけでなく、源次たち刑事と共に現場にも臨場する行動派だ。

『らせんの迷宮』はコロナウイルスの影響で放送が1年半も延期されていたが、

「クランクインの時は緊張感があったんですけど、1年半ぶりに(撮影と)なって、『また、会えたね』って空気感になっていた」

 と、倉科はオンライン記者会見にて語っている。

「注目度で言えば、『ハンオシ』の方が上かもしれません。同枠は『逃げるは恥だが役に立つ』や『恋はつづくよどこまでも』などなど、恋愛ドラマにめっぽう強い枠で知られているし、設定が原作漫画のままなら、倉科が演じる役とその相手役の俳優がまた絶妙なんです」(前同)

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