■海老蔵といえば“反論”だが……

 パパ活といえば、女優の長谷川京子(43)との別居が報じられたポルノグラフィティ新藤晴一(47)が、出会い系アプリで知り合った20代OLと“パパ活”に及んでいた、という疑惑を10月8日の『FRIDAY』(講談社)が報じたばかりだ。

「海老蔵の場合、パパ活は言い過ぎでしょうが、純粋な恋愛ではなく“お金が介在する関係”なのかなと受け取られてしまいかねないですよね。もちろん、Aさんに渡したお金は岡山と東京を往復するための足代、ホテルの宿泊費だったのかもしれません。また、Bさんが夜中に部屋を出て行ったのもマスコミを警戒して、という可能性もあります」(前出の女性誌記者)

 海老蔵はマスコミの報道にたびたび反論してきたことでも知られる。6月9日にWEB版『女性自身』が、海老蔵が自宅を売却したことで実母との間に亀裂が入ったと報じた際、同日、ツイッターを更新。

「私の母は優しい純粋な人です。人を傷つける行為を女性自身さん辞めてください。私の事だけなら兎も角も母を悪く書くなら考え直す必要がある。わかりますよね、よろしくお願い致します」とつづっている。

「今回はAさんにお金を受け渡す場面も記事にバッチリ掲載されていますからね。海老蔵が反論をするのかどうかも気になるところです」(前同)

 海老蔵は7月に更新したブログで一門の男性が結婚したと報告し、「私もぼちぼち 少しは考えるかな、まずはお付き合いとか」と、再婚に前向きな姿勢を見せた。

「妻の小林麻央さん(享年34)が亡くなってから4年ですからね。ただ、AさんとBさんに関しては本命ではないのかも、と思ってしまうような関係ではありますよね」(同)

 海老蔵のゴールインは間もなくなのだろうか、それとも――。

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