歌舞伎俳優の市川海老蔵（４３）の“色男ぶり”を１０月１５日発売の『週刊ポスト』（小学館）が報じた。地方巡業３泊４日の間に、２人の女性との逢瀬を楽しんでいたのだ。
『週刊ポスト』では、羽田空港から岡山に向かう飛行機で海老蔵とＡさんの姿をキャッチ。黒髪ロングヘアのＡさんは都内在住の２０代前半の女性で、東京では会いにくいため、海老蔵が地方公演のたびに当地に呼んでいるという。
羽田空港、そして機内では他人を装っていた２人だが、岡山県倉敷市に着くと両者は、ステーキデートを楽しみ、夜は別々の宿へ。翌朝、海老蔵はＡさんが宿泊するホテルを訪れ、２人きりの時間を楽しんだようだ。
その後、Ａさんと別れ、鳥取県米子市を訪れた海老蔵を待っていたのは黒髪ボブヘアの３０歳前後の女性Ｂさん。２人は同じ旅館の別部屋に宿泊したものの、深夜まで同じ部屋で逢瀬を楽しんでいたという。また、翌日の海老蔵の完全オフ日には２人でサイクリングデートをしていたと報じている。
「海老蔵さんは東京でもクロスバイクで移動するなど、自転車好きとして知られています。米子でも終始、自転車でデートを楽しんでいたようですね。ただ、気になるのは、海老蔵さんがＡさんに１万円札の束を手渡していたことではないでしょうか」（ワイドショー関係者）
倉敷滞在の早朝、海老蔵は自転車でＡさんが滞在するホテルに向かい、正面玄関から現れた彼女に１万円札の束を渡していたという。
ネットには「よく分からないのが、一万円札の束を渡した後にホテルに入った、ということ。なんでわざわざ外でそんな物騒なもの渡す!?」「札束の話しも当人同士の事情もあるだろうしとやかく言うつもりはないが、渡すなら見つからないようにやらなきゃダメですね ワキが甘いというか」といったコメントも寄せられている。
