歌舞伎俳優の市川海老蔵(43)が岡山県倉敷と鳥取県米子市で、それぞれ別の女性とのデートを楽しんでいたと10月15日発売の『週刊ポスト』(小学館)が報じた。
同誌は羽田空港から岡山に向かう飛行機で海老蔵とAさんの姿をキャッチ。記事によると、黒髪ロングヘアのAさんは都内在住の20代前半の女性。東京では会いにくいため、地方公演のたびに当地へ呼ばれているという。
2人は空港ロビーでも機内でも視線を合わさず、他人を装っていたようだ。しかし、倉敷では高級ステーキ店でデートを楽しみ、翌朝にはAさんが滞在しているホテルで2人の時間を楽しんだという。
その後、海老蔵は次の公演のため鳥取県米子市へと移動。そこではボブカットが似合う30代女性Bさんが待っていた。2人は同じ旅館の別部屋に宿泊したものの、深夜まで同じ部屋で逢瀬を楽しんでいたという。また、翌日の海老蔵の完全オフ日には2人でサイクリングデートをしていたと記事では伝えている。
「奥さんの小林麻央さん(享年34)が亡くなって4年。ここにきて海老蔵さんの“ヤンチャぶり”が戻ってきたのでは、とささやかれているんです。というのも、『週刊ポスト』の記者は羽田空港から岡山、鳥取と、ずっと海老蔵さんについて取材を行なっている。
普通に考えれば、記者がたまたま海老蔵さんとAさんを見つけて、中国地方までついていって取材をするというのはありえない。事前に内部関係者からのリークがあったからこそ、とらえることができたスクープだと考えるのが自然です」(ワイドショー関係者)