嵐メンバー勢ぞろいの『Vの嵐』も!相葉雅紀の「ハマり役」ドラマ4位以下【ランキング】の画像
相葉雅紀(嵐)

 相葉雅紀主演ドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系)が10月22日からスタートする。グループ活動休止後、相葉にとって初のドラマ出演となる。そこで本サイトでは10~30代の女性100人に「相葉雅紀のハマり役作品」についてアンケート。別記事ではトップ3を紹介したが、ここでは第4位以下の結果を見ていこう。

 第9位(3.0%)は、『ヤンキー母校に帰る』(TBS系)、『っポイ!』(日本テレビ系)の2作品が同率でランクイン。

 2003年放送の竹野内豊主演ドラマ『ヤンキー母校に帰る』(TBS系)で、相葉は新任の高校教師で、竹野内演じる元ヤン教師の相棒、屋敷哲治役を演じていた。選んだ人からは、「いつもと違う雰囲気がよかった」(28歳/女性)、「相葉くんが若くて、表情などがかわいかった」(31歳/女性/主婦)などの理由が挙がった。

 一方の『っポイ!』は1999年放送の山下智久主演青春ドラマで、相葉はバスケ部で学校一のモテ男、日下万里役を演じた。このドラマには、「バスケがうまくて美男子という役が合っていた」(28歳/女性)、「原作ファンですが、役へのリスペクトが感じられてとても好印象でした」(31歳/女性/コンサルタント)などの意見が見られた。

 第8位(4.0%)は、『バーテンダー』(テレビ朝日系)。

 2011年放送の主演ドラマ『バーテンダー』では、相葉は客の心の傷をカクテルで癒していく天才バーテンダーの佐々倉溜を演じた。選んだ理由には「いつものイメージとは違う、あまり多くを語らず闇を抱えた感じがかっこよかった」(30歳/女性/総務・人事・事務)、「大人な感じの役をやってた。バーテンダーの衣装が素敵だった」(39歳/女性/総務・人事・事務)など、普段のキャラとのギャップが評価されていた。

 第7位(5.0%)は、『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』。

 2002年公開の嵐初主演の青春映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』。相葉は平凡な高校三年生の岡野瞬役で、等身大の演技を見せていた。この映画を選んだ人からは、「チャラチャラした感じに見えるけど、実は人情もあるのがよかった」(27歳/女性/主婦)、「優しくておおらかそうなところがぴったりで、相葉くんらしかった」(31歳/女性/総務・人事・事務)など、本人のキャラに近かったところを挙げる人が多かった。

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