Travis Japanの「危機」加速!?「11・12デビュー」なにわ男子に抜かれ、舞台『ヒプノシスマイク』は“辞めJ”集結「同窓会」状態…ジャニーズ所属メリット「ゼロ」?の画像
※画像は7ORDERの公式インスタグラム『@7order_project_official』より

 来年1月から2月にかけて上演される舞台「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』 Rule the Stage -track.5-」のキャスト及び公演の詳細が10月20日に発表された。

 今作は前作に引き続き、高野洸(24)、7ORDER阿部顕嵐(24)、鮎川太陽(30)に加え、同じく7ORDERの安井謙太郎(30)がメインキャストに抜擢された。

『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』とは、男性声優史上初のラップ音楽CD企画。男性声優18人がキャラクターに扮してラップを歌う“ラップバトルプロジェクト”だ。

「声優×ラップ」という今まで交わることのなかったジャンルを融合させた新プロジェクトで、2017年9月にスタートした当初はYouTubeにミュージックビデオが公開されているだけのコンテンツだった。

 それがSNSを介して徐々に知名度を上げ、2018年7月発売の『Fling Posse VS 麻天狼』はオリコンのデジタルアルバムランキングで1位、CDアルバムランキング3位を獲得するほどの人気に。

「『ヒプノシスマイク』、通称“ヒプマイ”は今やアニメや声優の垣根を超え、アニソン業界のみならず、音楽業界からも注目を集める超ヒットコンテンツになりました。そのヒプマイを原案とした2.5次元舞台、通称“ヒプステ”の詳細が発表されたわけです。

 ただ、メインキャストの4人のうち3人が元ジャニーズということにジャニーズファン、ヒプマイファンからは賛否の声が上がっています」(女性誌ライター)

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