9月15日に永野芽郁(22)とのダブル主演ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)の最終回を迎えたばかりの戸田恵梨香(33)に、心配な報道が出てきた。
10月20日付のWEB版『女性自身』が、戸田サイドが、来月から撮影予定だった主演映画を10月中旬に突如降板し、2022年4月期に放送予定だった主演ドラマからも降板したいと制作側に申し入れた、と報じたのだ。
「放送まで半年しかないドラマ、さらには翌月から撮影に入る映画を降りるなんて、よほどのことが戸田にあったと考えるのが普通ですよね。
WEB版『女性自身』の報道の翌日の10月21日、『スポニチアネックス』でも戸田の緊急降板の件が報じられより大きなニュースになった。『スポニチ』は降板の原因について、映画の製作サイドに戸田の所属事務所から、精神的な不調のため出演をキャンセルしたい、という連絡があったということを伝えており、長期休養の可能性も書かれています。復帰はしましたが、7月には同じく30代のトップ女優の深田恭子(38)が適応障害で活動休止をしましたから、心配ですよね」(女性誌記者)
精神面での不調も報じられる一方で、別の降板理由も一部ではささやかれているという。ワイドショー関係者は話す。
「ここ最近、戸田さんがマタニティ服のようなふっくらした格好をして歩いていた、という目撃談が出ていて、“おめでた”では、ともささやかれているんです。松坂桃李さん(33)との結婚から10か月になりますし、時期的には妊娠があってもおかしくはないでしょうね」