アニメ、映画が大ヒットし、社会現象となっている『鬼滅の刃』。１０月からテレビアニメ『鬼滅の刃 無限列車編』（フジテレビ系）がスタート、１２月５日からは『鬼滅の刃 遊郭編』（同局系）の放送も予定されており、その人気はしばらく続きそうだ。
この『鬼滅の刃』の熱心なファンとして知られるのが、木村拓哉。本サイトでは１０～３０代の男女１００人に、木村出演で実写化した場合「木村に一番演じてほしい鬼滅キャラ」についてリサーチ。別記事でトップ３を紹介したが、ここでは第４位以下の結果を選んだ人たちのコメントとともに紹介しよう。
第９位（３.０％）は、鱗滝左近次、上弦の壱・黒死牟の３人が同率で選ばれた。
元“水柱”で、竈門炭治郎の師匠でもある鱗滝左近次。常に天狗の面をつけており、素顔は不明だが、選んだ人からは「声だけでも表現がうまい人だと思うから」（２７歳／男性／学生・フリーター）、「落ちついているし、指導者的な役が似合いそうだから」（２９歳／男性）などの理由が挙がった。
鬼たちの最精鋭 “十二鬼月”の一人で、圧倒的な剣技を持つ上弦の壱・黒死牟を選んだ人からは、「クールなキャラが似合うから」（２６歳／男性／総務・人事・事務）、「強そうだし、雰囲気が合いそうだから」（２６歳／女性／学生・フリーター）などの意見があった。
