久慈暁子アナは「フジの伝統」おバカ路線爆進の中…ついに誕生した“加藤綾子超え”「高島彩2世」アナの名前の画像
久慈暁子アナ、加藤綾子

佐久間みなみアナウンサー(23)の評価がフジテレビ内部で急上昇しています」

 制作会社関係者はこう話し、さらに続ける。

「フジテレビの次のエースアナの筆頭は『めざましテレビ』(フジテレビ系)のメインキャスターに抜擢された井上清華アナ(26)ですが、その井上アナ以上になるのでは、と目されているのが佐久間アナなんです」

 佐久間アナは2020年4月にフジテレビに入社。12歳から16歳までアメリカで生活した帰国子女ということで、TOEIC945点と英語はネイティブレベル。バラエティ番組『新しいカギ』(フジテレビ系)の中のコーナー、英語の発音をAIが判定する「AIがジャッジ!発音カラオケ」でも進行を担当している。

 そんな佐久間アナは、上智大学国際教養学部国際教養学科を卒業し、大学3年時には「ミスソフィアコンテスト2018」でグランプリを受賞するほどの美貌の持ち主。フジテレビ入社前にはフリーアナウンサーが多数在籍するフリーアナウンサーの生島ヒロシ(70)が会長を務める生島企画室に所属し、芸能界でも活躍するなど、女子アナのかつての代名詞だった“才色兼備”を体現するような存在なのだ。

 非の打ち所がない経歴、ビジュアルの佐久間アナだが、それでも多数の有望株がいるフジテレビにあって、“次世代のエース”と言われる理由とはいったいなんなのか。

「佐久間アナは、仕事がないときには自分のデスクに座って、パソコンで勉強しているんです。それもかなり熱心に。そんな女子アナ、フジテレビにはなかなかいませんよ。たとえばかつて、久慈暁子アナ(27)などは、空き時間に岡副麻希さん(29)と女子トークに花を咲かせて、ずっとお菓子を食べていましたからね。

 もちろん彼女たちもいつもではないですが、そういった女子アナが多い中、佐久間アナは空き時間を活用してガッツリ勉強している。意識の高さ、見据えている先が他のアナウンサーとは違うと局内でも評判ですよ」(前同)

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