■噛んでもあっけらかん……久慈暁子アナにスタッフうんざり!?

 佐久間アナは上智大学在学中の2017年度と2019年度に、成績が極めて優秀な学生に授与される「上智大学学業優秀賞」を受賞している。また、韓国語能力検定(TOPIK)初級や食育栄養コンサルタントなどの資格も有している。

「佐久間アナは報道局所属のアナウンサーなので、時事ニュースの下調べも含め、徹底的に勉強しているんでしょうね。また、どうやら将来、スポーツを伝える方に進みたいようで、スポーツの勉強、情報収集に励んでいるそうです。

 一方で、入社5年目の久慈アナの評価はなんとも言えない感じになっていますね。彼女は進行がおぼつかないというのもありますが、番組のコーナー振りなどで噛んでしまうこともよくあるんです。

 番組は噛んでもカットせず、そのまま流していくようなスタイルですから、多少のことでは止めることなくそのまま収録を続けるんです。ただ、アナウンサーが噛んだ映像は、制作サイドとしては使いたくないですよね」(前出の制作会社関係者)

 そのため、久慈アナのコーナー振りだけ全体収録の終了後に撮り直すこともあるそうだ。

「普通のアナウンサーだったら、自分のミスで撮り直しになったら“時間取ってもらってすみません”となるのですが、久慈アナの場合、“はーい、わかりましたぁ”とあっけらかんとしているんです。

 スタッフは極限状態で収録に臨んでいる。にもかかわらず、久慈アナの撮り直しでさらに時間が取られる。でも、久慈アナはそうしたことを感じ取っておらずいつも通りマイペース。内心はブチギレているという人もいます。

 でも一方で、“それが久慈アナだよな”というような声もあって、天然な感じの“おバカキャラ”が時間が経つごとに評価にもつながっている感じもしますね」(前同)

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