「罵詈雑言」芸人・ナダルが「壮絶修羅場」で放った一言「復帰できない芸人」の「たった一つの共通点」の画像
コロコロチキチキペッパーズ(画像は公式オンラインサイト『ラブチキ』トップページより)

 10月22日放送のくりぃむしちゅー有田哲平(50)がMCの情報バラエティ『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)に、コロコロチキチキペッパーズナダル(36)が出演。とんでもない事態を引き起こし、大いに話題になっている。

 この日のナダルは、当初はスタジオでコメンテータ役を務めていたが、番組中盤からもうひとりのゲスト・山田安奈(20)と入れ替わって、スタジオから別室に移り、リモートでスタジオとやりとりをする形に。そしてこれが、阿鼻叫喚の恐ろしい事態を引き起こしてしまったのだ。

「移動する前から、年下の山田にアシスタントのように使われ、イライラを募らせていたナダルですが、回線トラブルでスタジオとの中継が止まり、復旧のために待機させられます。そのナダルたちがいる部屋に、タレントのダレノガレ明美(31)がやってきたんです。別番組の控室をナダルたちが間借りさせてもらっていたということなんですが、ここで、ダレノガレが待機中のナダルに“ナダルさん、ちょっといいですか?”“漫才で私のネタやってましたよね?”と、話しかけてきたんです」(制作会社関係者)

 その漫才の内容は、「ナダルの相方・西野創人(30)が“大卒の芸能人のほうがコメント力がある”と言うが、西野の挙げる芸能人が高卒か中卒ばかりでナダルがそれをツッコミ続ける。しかもよく聞くとナダルは高卒・中卒芸能人を滅茶苦茶ディスっている」というものだった。

 このため、ダレノガレに問い詰められたナダルは「西野がね!」「西野に言っときます」と相方の西野に責任を丸投げしようとしたものの、ダレノガレは「ナダルさんでしたよね?」と譲らず押し問答。開き直ったナダルは、誠意にかけらも感じさせない雑な土下座をダレノガレにして「学歴下のヤツ下に見てまうねん!」「(マウントとるように)ずっと言われてんねん。親の教育!」と逆ギレし、強引に会話を打ち切る始末。

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