SixTONES森本慎太郎、日テレ『鉄腕ダッシュ』「島と村」出ずっぱりで見せたキンプリ岸優太との差、TOKIO城島茂の「限界腰痛」を救った秘密特訓とサメ調理の画像
森本慎太郎・岸優太

 SixTONES森本慎太郎(24)が10月24日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、TOKIO城島茂(50)のピンチを救う活躍を見せた。

 この日は、森本が城島や地元の漁師とともに、沖縄の海で一般的なアジの400倍の大きさを誇るという巨大アジの捕獲に挑戦したVTRを放送。1回目のロケで巨大アジを釣りあげることができなかった一行は、その84日後にリベンジのため、再び沖縄を訪れた。

 アジがもっともよく釣れる時間帯に、城島の竿にアタリが来たが、引きが強烈でなかなか釣りあげることができず、25分が経過してしまった。このロケの2日前に『24時間テレビ44』(日本テレビ系)のマラソン企画で10キロの距離を走った城島が「痛え、腰」と悲鳴をあげると、森本はそのピンチを救うべく、「交代します?」と自ら交代を提案。城島がそれに応じたところ、城島が倒れこむ映像に「腰が限界」というテロップが映し出されていた。 

 そんな中、城島の竿を持った森本は「こんな引き、初めてっすよ! これが400倍アジか! こんな大物だとは!」と驚愕。しかし、森本のパワーやテクニックはかなりのもので、水深70メートルから60メートルまで、なんとか引きあげた。番組の説明によると、森本はDASH島で重さ20キロの石を巨大アジに見立て、釣りあげる特訓をしていたという。結局、30分かけて計50メートルも巻きあげたが、力尽きた森本は「力なくなってきた」「交代してください」と周囲に助けを求め、漁師と交代。

 そして全員で交代しながら竿を引っ張ること2時間30分。ようやく釣りあげた獲物は、巨大アジではなく、全長が2.4メートル、体重が150キログラムもあるカマストガリザメだった。その後、一行は港に戻ると、森本のリクエストで巨大サメフライづくりに挑戦。

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