小室圭さんと眞子さん「一般人」になっても逃れられない“監視の目”!テレビ各局「マンション前スクラム取材」が「狙う映像」!!の画像
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 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)は10月26日、大学時代の同級生・小室圭さん(30)と結婚した。同日午前、宮内庁職員が代理人として都内の役所に提出した婚姻届が受理された。これにより眞子さんは皇籍を離れ、民間人の「小室眞子さん」となった。

 同日に行なわれた結婚会見では、小室家の金銭トラブルについて、眞子さんが「“誤った情報”がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ」と、小室さんも「“誤った情報”があたかも事実であるかのように扱われ」と強い言葉で話した。

 10月27日の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、会見や回答、文書に複数回登場した「誤った情報」について検証。

 MCの坂上忍(54)は「なかばマスコミ批判のようなご意見があった」とし「具体的に何が違うという話にはならなかった」と指摘した。

 坂上はこれ以上2人に関する報道は長引かせないでほしいとしつつも、「あの言い方はハレーションが起きかねない訴え方」と語り、「“いわれのない事実”って言われた相手って想像つくよね。相手もプロですから」と、今後もマスコミからの報道は続くのではないかと示唆した。

 26日の結婚会見後、2人は横浜市にある小室さんの実家には向かわず、渡米するまでの当面の間、2人で生活する東京都渋谷区のマンションに向かった。

 10月27日の『スポニチアネックス』によると、2人が暮らすのは家具や家電など生活用品を完備しており、コンシェルジュがいる高級マンション。交番も隣接しており、眞子さんが滞在している間は警視庁が警備することになるという。

 また、家賃は2ベッドルームタイプの部屋で月80万円前後。眞子さんが民間人となったため、秋篠宮家も宮内庁も援助することはなく、2人のこれまでの蓄えから出すことになるようだ。

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