■『水ダウ』を盛り上げたあの＆粗品が「焼肉デート４時間」
あののために、別室には千原ジュニア（４７）、笑い飯・西田幸治（４７）、野性爆弾・くっきー！（４５）、麒麟・田村裕（４２）、オードリー・春日俊彰（４２）、そして粗品が集結し、イヤモニであのに大喜利の回答を指示した。
「浅草の名店七味唐辛子の中には何が入っている？」というクイズに、あのは西田作の「ほぐした赤ＬＡＲＫ」と回答し、ＭＣの川島を困惑させた。続けて、粗品作の「（麻雀牌の）チーソーの赤い部分」（作・粗品）と答えると、川島が「５０歳ぐらいの作家がついてるのか」「スタジオが静まり返っている」と注意する場面もあった。
「“赤ＬＡＲＫ”というワードは、企画の放送直後からツイッターのトレンド入りするほど『水ダウ』は盛り上がりを見せ、番組は記憶に残る伝説回になりました。そんな番組で再共演を果たしたあのと粗品に今回、“焼肉デート”が報じられたわけです」（女性誌記者）
前出の『ＮＥＷＳポストセブン』によると、２人は緊急事態宣言が明けて間もない１０月中旬の夜、都内の個室焼肉店で食事を楽しんだという。
２人が焼肉店から出てきたのは、入店から約４時間後。２時間制の店にもかかわらず、２時間も延長したとみられることから、相当、意気投合したとみられる。あのと粗品は裏口から時間差で退店し、それぞれ別のタクシーに乗り込んで帰路についたようだ。
「ただ、実は２人にはそれぞれパートナーがいます。あのは昨年４月に人気バンド・Ｋｉｎｇ Ｇｎｕのボーカル・井口理（２８）との交際が報じられました。粗品も元アイドルの恋人がいること、同棲をしていること、そして結婚も考えていると公言していますからね。
あのと粗品は７月の共演で仲良くなり、さらに『水ダウ』の反省会も兼ねてなのか、普通に食事をしただけなのかもしれません。ただ、中には恋人が異性と２人きりで食事をするだけでも“絶対に嫌”という人はいますからね。いずれにせよ、報道の通りであれば、粗品とあのは、２人きりで“２時間おかわり”するほど盛り上がったのは間違いなさそうですね」（前同）
