唐田えりか「映画復帰」も再批判、東出昌大は「スルー」、近藤真彦「今度は即謝罪」の一方、伊藤健太郎は…ヤラカシ芸能人「残酷明暗」のワケ!の画像
(上)唐田えりか、東出昌大 (下)近藤真彦、伊藤健太郎

 2020年1月発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、当時女優の(35)と婚姻関係にあった東出昌大(33)との不倫が報じられて以降、活動が停滞していた唐田えりか(24)がいよいよ本格的に動き出すようだ。

 10月28日付の『NEWSポストセブン』が、『死体の人(仮)』と題した映画で唐田がデリヘル嬢で主人公の恋人役を演じると報じたのだ。

「この作品が唐田の本格復帰作となり、撮影は10月上旬からスタートしているといいます。唐田は、専門誌での連載やファッションブランドの短編映画に顔を出すなどしていましたが、不倫相手の東出が10月8日公開の映画『草の響き』で主演を務めるなど、続々と仕事が決まっているのに比べると、厳しい状況が続いていました。

 東出との差も感じられたからでしょうか、“もう許してあげようよ”など、唐田への同情的意見がネットにも寄せられていましたね。彼女を応援するファンにとっては、いよいよ待望の本格復帰と言えそうです」(女性誌記者)

 同情論もある一方で、「東出は公の場で謝罪、説明してる。唐田はそれもせず、更に家族が火に油を注ぐ発言をした」「東出がどうであれ、唐田えりかの犯した罪は消えない。 匂わせや、謝罪もせずに息を潜めてしれっと復帰しようとしてきたことを忘れてはいけない」といった、厳しい声もまだまだ上がっている。

「指摘があるように、東出と唐田では、不倫騒動に対しての説明、釈明があったかどうかが違いますよね。東出は、昨年3月に“謝罪会見”を実施。“杏さんと唐田さんのどちらが好きか?”と聞かれて素直に“杏”と答えられないなど、ボロボロの会見とも言われましたが、やはり会見を開いたという事実は大きい。

 本来、不倫というプライベートなことで世間に謝罪をする義務はないのですが、彼らの仕事は、応援してくれる人あっての芸能人。ですので、会見など説明の場がないと“みそぎが済まない”というところでしょうか。東出と違って、唐田はまだ公の場で語っていないため、そこに対しても批判の声がまだ出てしまっているようです」(前同)

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