“デビュー塩漬け状態”Travis Japanが「近藤真彦ソング」を情熱ダンス!“タブー”元長男坊の船出に「激烈エール」!?の画像
近藤真彦

 ジャニーズJr.内のグループ・TravisJapanが数々のジャニーズソングをパフォーマンスするYouTubeチャンネル『+81 DANCE STUDIO』が、10月30日に更新された。

 9月4日にの『Love so sweet』のダンスを投稿したのを皮切りに、少年隊の『FUNKY FLUSHIN’』、TOKIOの『花唄』、田原俊彦(60)の『It's BAD』など、新旧ジャニーズの名曲をTravis Japanは踊ってきた。

 そして10月30日に新たに投稿された動画で取り上げられたのは、4月いっぱいで退所した近藤真彦(57)の楽曲『夕焼けの歌』だった。

「『夕焼けの歌』は、1989年2月に発売された近藤にとって27枚目のシングルです。オリコンチャートでも7位を獲得し、当時放送されていた人気音楽番組『ザ・ベストテン』でも5位にランキングされています。

 また、2010年3月放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ(金スマ)』(いずれもTBS系)では、元SMAP中居正広(49)が近藤の数ある楽曲の中でも『夕焼けの歌』が特に好きだと話しています」(女性誌ライター)

 中居も虜にした名曲『夕焼けの歌』を、Travis Japanは沁み入るような近藤の歌声をバックに情熱的に踊った。

「『夕焼けの歌』のパフォーマンス動画は、公開から2日後の11月1日15時時点で約11万回の再生回数を記録しています。再生数以上に話題性が抜群で、公開日の10月30日にはツイッターで『近藤真彦』がトレンド入りするほどの注目を集めていました。

 なにわ男子にもデビューの先を越されて、デビューが全く見えない“塩漬け状態”とも言われるTravis Japanですが、彼らのダンスの影響力は抜群ですね」(前同)

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