「小説読んだことない」『新しい地図』香取慎吾からEXIT兼近への衝撃告白で注目!木村拓哉は西加奈子、中居正広はミステリーマニア…SMAP5人「読書好き」ランキングの画像
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 EXIT兼近大樹(30)が10月27日に『むき出し』(文藝春秋)で小説家デビュー。これに関して、『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)で共演した新しい地図香取慎吾(44)が、11月4日にツイッターで祝福のメッセージを送ったのだが、そこで香取についての衝撃的な事実が明らかとなった。

 香取といえば、元SMAPのメンバーでもファッションやアート関連での積極的活動が知られているが、

《#かねちー が小説を書きました 素敵です。小説を書きたいとどこかで言っていたのをおぼえている やりたい思いを。 誰かに伝えたい気持ちを。本当にカタチにむき出しにしたんだろう 素敵です。僕は小説を読んだ事がないので読めてないけど素敵です。》

 と、小説を読んだことがない、と明かしたのだ。

「考えてみると、確かに香取が本について語っているのをほとんど見たことがないですよね。

 同じく元SMAPのメンバーでは、草なぎ剛(47)も最近はほとんど読書をしてないことを、17年にラジオ『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayFM)で話していました。

 なんでも、“本を読むのが目が痛い”“もうダメ。ちっちゃい字見ると目が痛くなる”らしく、ファンから老眼疑惑が出てしまいました(笑)。ただ、草なぎは本来は読書家として知られています。たまたま、2017年の時期は読む本が少なかったのかもしれません」(女性誌記者)

 19年2月に『FLASH』(光文社)は、草なぎが西加奈子氏の児童小説『まく子』(福音館書店)を読んでいる姿を激写。当時の草なぎは『まく子』の映画版に父親役で出演していたため、「とっくにクランクアップした今ごろなぜ?」と報じていた。これについては、草なぎは自分のセリフしか読まない主義のためでは、とされている。

「11年発売の『an・an』(マガジンハウス)では“多忙なスケジュールのなかとは思えない読書歴”と評されているほか、実は97年に『これが僕です。』(ワニブックス)でいち早くエッセイデビューしたり、特技の韓国語を生かしてチョナン・カン名義で韓国語のハウツー本を出したり、11年にイ・チョルファンの実話小説和訳短編集『月の街 山の街』を翻訳してワニブックスで出版しています。 

 また、小説については中居正広(49)との面白いエピソードがありますね」(前同)

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