嵐の二宮和也(38)が11月7日放送のラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)で自身の卓球の腕前について熱弁し、ファンを中心に話題を呼んでいる。
この日の放送では、9月19日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で二宮とムロツヨシ(45)が鍋ぶたで卓球対決をしていた場面を見たというリスナーから「なぜ卓球だけあんなに上手なんですか? 何かやってたんですか?」というメッセージを紹介。
これに二宮は「知らないか! この子は」と切り出し、「長らく芸能界で一番卓球が上手いと言われていたのはジャストミート福澤大先輩なんですよ。あの人がやっぱり一番上手いっていう」と、元日本テレビアナウンサーの福澤朗(58)が芸能界で最も卓球が上手いとコメント。
続けて「小遊三師匠でしたっけ? (あの方も)お上手なんですよね」と、『笑点』(日本テレビ系)でお馴染みの三遊亭小遊三(74)も上手いとしたうえで、「ただ、下手したらその下ぐらいに二宮いるんじゃないかなって思いますね。御三家には入ってるんじゃないかなって思います(笑)」と自画自賛。
番組スタッフから「3本の指って言って大丈夫なんですね?」と確認されると「大丈夫ですね、言っていいでしょう!」と高らかに宣言。
そして、「いつの時代かは知らないですけど、愛ちゃんに教えていたっていう中国の先生に習ってましたから、一時期。僕はその期間ずっと卓球をやらされ続けて、マジで上手くなりましたから」と、卓球元日本代表の福原愛(33)を担当していた先生から卓球を学んだと明かす。
さらに二宮は「卓球のシーンなんて2~3シーンしかないのに、ほぼ毎日卓球してたんですよ。たぶんジャニーズでは一番上手いです。回転入れていいんだったら、ジャニーズ1でしょうね」とあらためて宣言。
また、「愛ちゃんと実際に対決するってところまでいきましたからね。先生が“愛ちゃんとやろう、こんなに強くなったなら”みたいになったんですけど……」としつつも「そこはドラマの制作陣に“ドラマ撮らしてください”っていう至極真っ当な意見で幕を閉じるんですけど、この夢のカードは(笑)」と笑いながら振り返った。