１１月３日にあった嵐の約１０か月ぶりの“集結”から１週間が経った――。
同日、都内の映画館で行なわれたライブ映画『ＡＲＡＳＨＩ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ Ｔｏｕｒ ５×２０ ＦＩＬＭ “Ｒｅｃｏｒｄ ｏｆ Ｍｅｍｏｒｉｅｓ”』の先行上映初日舞台挨拶に、嵐の櫻井翔（３９）、相葉雅紀（３８）、松本潤（３８）、二宮和也（３８）の４人がサプライズで登壇した。
１月１９日発売の『女性自身』（光文社）では、芸能活動を休止した大野智（４０）の“孤立”や“不在”が際立ってしまうため、相葉、櫻井、二宮、松本の４人が「メンバーが共演する際には２人まで」との新ルールを導入したと報じられていたが、そのルールを解除しての４人集結となった。
「今回の舞台挨拶では櫻井による、大野からの手紙の代読がありました。大野本人は姿を見せなかったものの、手紙という形で大野が参加したこともあり４人で集まることになった、と１１月９日発売の『女性自身』は伝えています。活動休止から１０か月が経ちましたが、“５人の嵐”へのこだわりも強く、グループの結束を感じさせてくれます」（女性誌ライター）
