元Ｖ６の森田剛（４２）と、妻で女優の宮沢りえ（４８）が１１月２日、新事務所「ＭＯＳＳ（モス）」を立ち上げ、新たなスタートを切った。
森田と宮沢は２０１８年３月に結婚。前日の１１月１日、森田が所属していたＶ６は解散コンサートを行ない、２６年のグループの歴史に終止符を打ち、同日、森田はジャニーズ事務所を退所。夫婦二人三脚で芸能活動を続けていくことになった。
ラストコンサートが行なわれた代々木第一体育館には、ジャニーズの後輩のみならず、Ｖ６メンバーの妻たちも足を運び、グループの最後を見届けたと１１月９日発売の『女性自身』（光文社）では報じている。
井ノ原快彦（４５）の妻である瀬戸朝香（４４）、岡田准一（４０）の妻・宮崎あおい（３５）、そして宮沢の“３人の妻たち”が会場に来ていたという。長野博（４９）の妻・白石美帆（４３）は仕事の都合でコンサートに来られなかったようだ。
「ファンの夢を壊さないよう、通常、ジャニーズでは結婚しても妻をコンサートに呼ぶことはほとんどないと『女性自身』では伝えています。結婚して１４年になる井ノ原さんも、一度も瀬戸さんをコンサートに連れてきたことはないといいます。しかし、解散コンサートはさすがに例外だったんでしょうね。
ただ、宮沢さんだけは先日の解散コンサート以前にも、Ｖ６のコンサートに来たことがあるんですよね」（レコード会社関係者）
