陰キャ属性で「友達もできなかった」、キラキラ王子キャラSexy Zone中島健人が明かした意外な過去の画像
中島健人(Sexy Zone)

 11月7日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、Sexy Zone中島健人(27)が星野源(40)の“陰キャ”エピソードに深く共感し、共演者らを驚かせた。今回、の林修(56)の名物企画「インタビュアー林修」に星野が登場。

 その中で、今では人気者の星野が幼少期を回想し、「幼稚園ぐらいはすごい明るかったらしいんですけど、小学生になって社会性がだんだん増えてくるじゃないですか」「それに耐えられなかったみたいで、どんどん暗くなっていったらしいです」「親が言うには、“学校に行ったら一段階暗くなって帰ってくる”っていう」「毎日“ちょっとずつちょっとずつ暗くなって帰ってくる”って言ってましたね」と、意外な過去について語った。
 
 小学生時代にいい思い出がないという林は、星野に深く共感し「どっちかっていうとクラスの隅っこにいて、なんかよくわからない顔をしてた人のほうが今社会で活躍してる人が多いなって」「あくまで仮説です」と持論を展開。当時クラスの中心にいた人たちは「意外とみんなだいしたことない」と言い放ち、星野を苦笑いさせた。

 これに、タジオの中島も「それはわかる」と力強くうなずいていたが、星野は「暗いから良かったってことでもない」「僕の感覚としては明るくできたほうが本当は良かったっていう」と断りながらも、「でも、あのときにエネルギーを溜めてたのか、むしろ何かをこう考える時間があったからそれが良かったのかわからない」と現在について言及。

 星野は「小学校のクラスの空間ってそれ以外ないじゃないですか。そこが世界の終わりだと思ってたっていうか」「ってなると、もう俺は終わりなんだって思ってたんですけど、全然違うんですよね」と当時の自分の気持ちを分析した。

 この話にも深くうなずいていた中島は、「自分もクラスの中で1軍にはいなかったタイプ。どっちかっていうと本当に陰キャの属性だった」と振り返り、「端っこで窓際でいつも腕組んでかっこつけてるだけだった」「クラスのみんな敵だと思ってたんですよ。だから全然友達もできなかった」と、意外すぎる学生時代のエピソードを語った。

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