俳優の菅田将暉(28)と小松菜奈(25)が結婚したことを11月15日、それぞれのSNSや所属事務所を通じて発表した。
2人はそれぞれのSNSで「皆さまへ この度、菅田将暉と小松菜奈は、結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と発表。
そして「まだまだ未熟な二人ですが、この出会いに感謝し、日々心豊かに、生活を楽しんで、幸せな家庭を築いていきたいと思っております。そして、これからも際限なく作品と向き合い、皆さまとあたたかい未来を作っていけるよう努めて参ります」と決意を新たにした。
最後には「出会った頃から変わらず私達は、戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります。人生を共に考え進んでいくこと、とっても楽しみです! そして、何事にも丁寧に向き合い感謝を忘れる事なく 愛を持って精進して参ります。夫婦共々温かく見守っていただけると幸いです。これからもよろしくお願いします」と結んだ。
菅田と小松は2016年公開の映画『ディストラクション・ベイビーズ』をはじめ、『溺れるナイフ』(2016年)、そして『糸』(2020年)と3作の映画で共演。『糸』の撮影中の2019年秋頃より真剣交際をスタートさせたとされる。
「菅田さんは交際当初から結婚を強く意識していたといいます。それは小松さんがモテ過ぎて心配で仕方なかったからだそうです」(ワイドショー関係者)
6月17日発売の『女性セブン』(小学館)によると、今年初めに菅田が小松の住んでいたマンションの別部屋に引っ越してきて“マンション内同棲”をスタートさせたという。
「これも菅田さんからの提案だったようです。『女性セブン』によると、6月中旬には小松さんが住んでいた部屋を解約して正式に同棲生活をスタートさせたといいます」(前同)