11月15日に、メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(27)が東京都千代田区の日本記者クラブで会見。「質問」として記者が1分30秒にわたって語り続けたり、野球と関係ない質問が続出したため「グダグダ会見」と米アナリストに批判されてしまった部分もあったが、なかでも注目された質問があった。
「結婚に関する質問ですね。大谷選手は、18年ごろから現在に至るまで、元バレーボール日本代表の狩野舞子(33)との交際がウワサされてきました。今回の会見でも“家庭を持つタイミングは?”という質問に対しては、
“タイミングは考えていないですかね。よきタイミングでというか。そうなるようにしかならないものだと思っているので”“今のところはまだまだ先なんじゃないかなと思います”
と、イエスともノーともいえない返事をしていましたけどね」(女性誌記者)
その大谷との交際報道が出たことのある狩野は、大谷の会見の2日前、11月12日にYouTubeチャンネル『マイコチャンネル』を更新。マネジャーとドライブトークをする『悩めるマイコの最近のお悩みは?車中で気を付けている穴って?【ドライブトーク GOOD ANGLE編】』という動画だったが、トークの中に大谷選手を匂わせるものがあったという。
「狩野は185cmの高身長ということで、“身長差カップルあるある”の話を始めたんです。身長の低い側は相手をアゴの下から見上げることになりますが、これを狩野は“バッドアングル”と呼んでいました。そして、自分が高身長なせいで“世の中の人だいたいは、私のブスな顔しか見てない”としたうえで、左斜め上から見下ろした“本当の私”を“驚くよ?”とするほどの美人だと称したんです」(前同)