■デビューが近い者同士でもある
19年のドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)で松坂と共演し、翌年にゴールインを果たした瀬戸康史(33)と山本美月(30)のケースも、瀬戸は08年放送の『仮面ライダーキバ』で、“紅渡(くれない・わたる)/仮面ライダーキバ”として主演していた。
「横浜も、14年放送の『烈車戦隊トッキュウジャー』で“トッキュウ4号/ヒカリ”を演じていましたからね。瀬戸、松坂、菅田に続いて……ということもあるかもしれない(笑)。
それに、松坂と戸田は15年の『エイプリルフールズ』が、菅田と小松は昨年の映画『糸』が、それぞれ結婚のきっかけと言われてますからね。今作が、広瀬と横浜の馴れ初め作品になることも、十分に考えられます」(前出の女性誌記者)
ちなみに、今年横浜は俳優活動10周年の節目の年ということで誕生日の9月16日にメモリアル写真集『流跡』とパーソナルブック『流々自適』(いずれもKADOKAWA)を発売したが、広瀬も来年にデビュー10周年を記念して記念写真集『レジャー・トレジャー』(講談社)を発売予定という点も、シンクロを感じる。
広瀬と横浜がこの共演を機にゴールインする未来も、あるかもしれない?