千鳥の大失態?「放送事故級の無礼」でムキ出しになった「武田鉄矢の残念すぎる知名度」の画像
武田鉄矢

 11月21日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)では、ロケ中にターゲットの女性にバレずに変装していく「こっそり選手権」の第三弾「こっそり武田鉄矢選手権」が行われた。

 今回のターゲットは昨年「ミス青山コンテスト」準グランプリを受賞した新田さちか(22)。ニセ企画でボウリング、卓球、ビリヤードを楽しむ最中に、彼女に気づかれず、千鳥大悟(41)、麒麟川島明(42)、ピース又吉直樹(41)、蛍原徹(53)がそれぞれ武田鉄矢(72)へと姿を変えていく、という内容だったが、衝撃的な結末が待っていた。

「大悟がボウリングの技術の話をするフリをして“弟はめっちゃ背が高くて何でもできる。背が高くてロン毛で”“(対して自分は)何もできなくて何回も……100回かな?”と、背が高くてイケメンな江口洋介(53)が弟役だった武田主演の『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)を想起させるコメントをしたり、川島が持ち味の低音ボイスを生かして武田に激似の声マネで“これは厳しいでござんすなぁ~”“何をやってるんだ俺はぁ~!”としたり、序盤は楽しいチキンレースでした」(女性誌記者)

 ビジュアル面でも、大悟がドラマの武田は「結構テッカテカ」「ほとんど汗だく」という理由で顔を汗だく通り越してヌルヌルにオイルを塗りたくったほか、『幸せの黄色いハンカチ』出演時のサングラスにテンガロンハット姿の武田、川島が『3年B組金八先生』(TBS系)の若いころの武田、又吉は現在の『ワイドナショー』(フジテレビ系)での武田、蛍原にいたっては。「赤いきつね」のCMに出ていた頃の“軍服で顔が黒ずんでいる武田”になりきったりと、後半はやりたい放題だった。

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