TOKIO国分太一「SMAP激アゲゲッチュー」ツイートに「TOKIOとSMAP」デビュー前からの「複雑すぎ因縁」と「超ディープ愛」 の画像
長瀬智也所属時代のTOKIOとSMAP

 11月23日に、TOKIO国分太一(47)がツイッターを更新。

《radioで青いイナズマが流れてきた 頭の中で無限ループ ゲッチュー! いい曲だなー #今日はSMAP曲がよく流れる》

 と、この日ラジオでSMAPの曲が多く流れた、と報告した。

「《やっぱりゲッチュー!言いますよね。SMAP名曲揃いだもの》という声にくわえて、コアなファンからは《太一くんがゲッチューを歌う世界線もあったかもしれない…?》という声もありました。実は国分は、Jr.時代にSMAPの一員だった時期があるんですよ」(女性誌記者)

 正式なデビューは木村拓哉(49)、中居正広(49)、稲垣吾郎(47)、香取慎吾(44)、草なぎ剛(47)、森且行(47)の6人組としてスタートしたSMAPだったが、初レギュラー番組はまだJr.グループだった88年の『いつみ・加トちゃんのWA―ッと集まれ!!』(フジテレビ系)だった。この番組に国分は、稲垣が修学旅行で不在の時などに代理出演していたのだ。

「さらに、当時のアイドル雑誌では稲垣と森、草なぎが不在で、代わりに国分と元V6坂本昌行(50)、そして現在は消息不明の岩佐克次がSMAPとして扱われていたこともありました。これは、そもそもSMAPが光GENJIのバックダンサーで12人組の“スケートボーイズ”の総称といった扱いで、“SMAP”の名称は単に、一部のジャニーズJr.がふわっと雑誌に登場している、という程度の意味合いしかなかった、ということも関係していますね」(前同)

 ちなみに、SMAPのデビュー曲といえば91年の『Can’t Stop!!―Loving―』だが、当時の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、デビュー前のTOKIOがバックバンドをやっていた様子も確認できる。

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