弘中綾香アナ「愛を見せて」「どこで努力するんですか?」きつ~い言葉に、生田斗真タジタジの画像
弘中綾香アナウンサー

 11月20日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に生田斗真(37)と仲里依紗(32)が出演した。今回は既婚者の2人をゲストに迎え、再現ドラマ「脱マンネリを狙った妻のあざといデートプラン」などで、女性たちのあざとい行動を検証した。

 ドラマの内容は、学生時代からつきあった夫婦の話で、田中みな実(35)は「学生時代からお互い知ってるから新鮮味はないだろうな」「友達みたいになっちゃうだろうな」とコメント。弘中綾香アナウンサー(30)は、男性は女性と長く過ごせばいいと考えているが、それがマンネリ化する原因だと主張し、「私は量より質派」と熱弁した。生田が「中身が薄いとダメなんだ?」と聞くと、弘中アナは「ダメなんです」と力強くうなずき、「やる気出して!! と思っちゃいます」と続けた。

 これに生田は「僕、たぶん弘中さんが嫌いなタイプな男ですね。休みの日とか家でぼーっと風を感じながら」「いるだけで楽しいから」と何もせずとも、彼女と一緒にいればいいと断言。田中は「いるだけで楽しい?」と信じられないといった表情を浮かべ、弘中は「気を遣われていない、大切にされてないって感情を持っちゃうんですよね」と顔をしかめた。

 生田は「それがさ、男って逆ですよね! 大切にしているからこそ!! なんですよ」切々と訴えたが、田中と弘中アナは「特別なことしてほしいんですよね、こっちは」と不満げ。田中が「そう思いません?」と仲にも振ったが、前回同番組に出演した際も、まったくあざといとは反対のコメントばかりしていた仲は、「あー、男だなって感じですよね」と生田の考え方に理解を示した。

 田中が「男の人って距離取りたがりません?」と、男性はあまりベタベタせず、過去に寄りかかった際に避けられた経験があると告白。田中は少しでも相手に触れていたいと思って近づくと、相手にうっとうしがられることがあったと説明した。生田は「ちょっと僕は分かります」「手とかつなぐのとかも、外でも、歩きにくくないすか?」と、動きづらいのが嫌だと主張。

 弘中アナは「そういうことじゃないよ?」と悲しそうな様子だったが、生田の意見に仲は大きくうなずきながら「ね!」「歩きにくいし、あっちと歩幅違うじゃないですか。それにブチギレますもん」と全面的に同意していた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3