日テレ・水卜麻美アナ「ZIP危機」に禁断の果実!「ジャージ姿」と「フィギュアイナバウアー動画」の屈辱が招く「ストレス退社」最悪展開の画像
水卜麻美アナウンサー

 11月24日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)では、来年に迫った北京冬季オリンピックに関連して、メインMCの水卜麻美アナウンサー(34)と吉田沙保里(39)が、超一流アスリートの隠れたスゴ技を学ぶ『レジェンドティーチャーに学べ!』という企画が行われた。

 今回出演したのは、スピードスケート界のレジェンドで、驚異のオリンピック5大会連続出場記録を誇る岡崎朋美(50)だったが、ここでの水卜アナの扱いがネットで物議をかもしているという。

「吉田はふつうのトレーニングウェアだったんですが、水卜アナの服装が、中学校の体育で着るような、真っ赤な典型的な“イモジャージ”だったんです。しかも、スケート経験がないと言い張る水卜アナに吉田は“フィギュアスケートなら”とコメントしようとしたところ、水卜アナは食い気味に目を見開いて“ないです”と連呼。しかし、黒歴史を番組が暴露してしまったんです」(女性誌記者)

 ナレーションが「しらばっくれているので、あのVTRを強制スタート!」と切り出して映し出されたのは、19年に『ZIP』の企画で水卜アナが挑戦した、荒川静香選手(39)の代名詞「イナバウアー」の再現シーン。衣装は本物そっくりで凝っていたものの当然ながら荒川選手の「イナバウアー」と呼べるほど上半身は反らせておらず、「しょうもないものをお見せして、申し訳ありません」と、水卜アナは落ち込んでしまっていた。

「その後、筋肉痛を覚悟してスライドボードなどのトレーニングに、水卜アナは果敢に挑んでいました。全力で水卜アナがチャレンジしてくれていて面白かったんですが、ネットでは《ジャージの格好も含めて、水卜アナをメインキャスターに据えておきながらメインで扱うつもりはないみたいな、日テレの悪い社風が現れている気がする》という声もありました。

 水卜アナがジャージ姿で必死だった、というのには理由があて、実のところ、今年3月に水卜アナ単独司会に移行してから『ZIP』は不調気味なんですよね……」(前同)

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