『鉄腕ダッシュ』久々のレアキャラに視聴者ザワザワ、城島茂「4度目の失敗」を救ったハイテンションとサバ天の画像
城島茂(TOKIO)

 TOKIO城島茂(51)と日本テレビの桝太一アナウンサー(40)が11月21日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(同局系)でカツオ釣りに挑戦。個性的なキャラの船長に圧倒されまくり、ネット上で話題となった。

 今回、城島は桝アナ、海洋環境専門家の木村尚氏らとともに、小菅裕二船長の釣り船でカツオ釣りに挑戦。城島と小菅船長は過去3回にわたり、カツオ釣りに挑戦していたが、いずれも失敗だったことから、2人は久しぶりの再会を果たすとリベンジを誓いあった。

 神奈川県の三崎港から出航した一行は、カツオの目撃情報が相次いでいるという小田原沖に到着。魚群探知機でカツオのエサとなる小魚の群れを見つけたことから、小菅船長が「やってみようか! なんか、だんだん魚が出てきてるみてぇだから」とべらんめえ口調で釣りの準備を促すと、桝アナは「小菅さんのテンションで分かるな、魚群が近いってことが」と納得の声をあげていた。

 一行は手作りの疑似餌を用意すると、小菅船長のアドバイスで水深20~40メートルに投下。まず、城島の竿にアタリが来たところ、小菅船長は「来たっ!?」と大興奮し、強烈なアタリにとまどう城島に「(リールを)巻け~! 巻け、巻け!」「竿を腹に当てて! 巻けるだけ巻け!」と矢継ぎ早にアドバイスを送った。

 さらに、小菅船長は「魚もくたばってきてるんだからな、だんだんな。負けるんじゃねぇぞ! いけ~!」と城島を大声で激励。だが、15分にわたる城島の格闘もむなしく釣り糸が切れ、残念ながら獲物は逃げてしまった。魚群探知機を確認した船長によると、推定約20キログラムのキハダマグロだったという。

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