■「そんなことあるわけないのにね」と猛反論

 11月24日20時27分、麻耶は自身のブログを更新。「想像を絶する耐えられないことで笑いが出てしまうことがある」と切り出し、「勝手に言われることは仕方ない」「世間を騙したとか、仕事をするための偽装別居とか、妹の子供たちに会うための口実を作っただなんて! そんなことあるわけないのにね」と綴った。

「『文春』の記事には“偽装別居”や“子どもたちに会うための口実”といった文言はありません。ただ、『文春』の記事を受けてネットユーザーからはそのような声が上がっている。麻耶さんはそれに反論したのでしょう。

 舞台出演、そして海老蔵さん一家との再会など、國光氏と距離を取ったことで以前の麻耶さんに戻りつつあったと言われていました。ただ、別居し、じっくりと考えた結果、出た結論は“やっぱり國光氏と一緒にいる”というものになったわけですよね。麻耶さんのこの決断で、海老蔵さんは再び彼女を警戒するようになってしまうでしょうね……」(ワイドショー関係者)

 もともと、海老蔵は國光氏との結婚に賛成しておらず、麻耶の結婚時にもコメントを出すことなかった。また、長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんと会うことを禁じていたとも報じられていた。

「せっかく再会できたわけですが、麻耶さんと國光氏が復縁したことで。海老蔵さんはまた子どもたちを麻耶さんに会わせないようにするのではないでしょうか。

 仕事面でも支障が出てくる可能性は高そうです。そもそも、國光氏が麻耶さんの仕事に同行したり、部外者であるにもかかわらず番組スタッフに指示を出したりしたことでトラブルに発展したわけですからね」(前同)

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