田中聖、“朝倉未来戦ドタキャン”の誹謗中傷に法的処置と強気発言も「診断書出さないで辞退?」との指摘相次ぐ!の画像
※画像は田中聖のインスタグラムアカウント『@tanakakoki_joker』より

 元KAT―TUNの田中聖(36)が25日にインスタグラムを更新。格闘家の朝倉未来(29)との対戦企画をケガで辞退したことに関する誹謗中傷に、法的手段を取ると発表した。

 今月20日に生配信された『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』(ABEMA)にて朝倉との対戦を予定していた田中は、当日ケガで出場を辞退。この日の投稿では「ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません」「すぐにでもユーチューブなどで動画をあげるつもりだったのですが、診断書のない状態での動画では意味がないと判断をし、現在診断書を発行してもらっています。申し訳ありませんが今しばらくお待ちください」とケガで欠場した件について謝罪し、現状を報告。

 その上で「DMにて、たくさんの意見をいただいております」「賛否両論、自分への厳しいご意見は真摯に受け止めますが、誤解と気付かず『死ね』『殺す』などの過度な誹謗中傷、関係のない家族への誹謗中傷に関しましては、弁護士と相談をし、法的手段を取らせていただきますのでご了承ください」ともつづり、悪質な誹謗中傷については法的手段を取ると明かしている。

「田中の投稿に、ファンからは“お大事にしてください”、“聖くんの体調が一日でも早く回復できることを祈ってます”、“アンチは気にすんな!”とねぎらいのコメントが寄せられている一方、ネットでは“診断書なんて診察してくれた病院なら通常即日対応してくれる”、“え?診断書出さないで辞退したの?”、“診断書がすぐ出ない意味がわからない”と、現在ケガの診断書を発行してもらっているという状況に疑問を抱く声も出ています。

 確かにケガを理由に欠場したなら番組側に診断書を提出していてもおかしくないですし、もし診断書なしでケガによる欠場を申し出ていたとしたら、それはそれで“本当はケガなどしていないのでは”という誤解を招く原因にもなるでしょう。『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』配信時には、田中の欠場理由として“肋骨を折っていて、練習中に悪化しドクターストップになった”との説明もあったようですが、この時すでに受診していたということであれば、ここまで時間がかかるのは少し気になるところですよね」(女性誌ライター)

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