“人妻ゲス不倫”GACKT「重病活動休止」に二階堂ふみは「長期渡米」!『翔んで埼玉2』“完全消滅”のフジを救うのは独立・竹野内豊の「セリフなし主演映画」!?の画像
GACKT、二階堂ふみ、竹野内豊

 女優の二階堂ふみ(27)の近況を11月26日発売の『FRIDAY』(講談社)が報じている。

 記事によると、二階堂は7月クールに主演を務めたドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の終了後、10月からカナダで行なわれている海外ドラマの撮影に参加しているという。11月に入って一時帰国したものの、すぐにカナダに戻り、来年4月まで現地に滞在するようだ。

 二階堂が出演するドラマは江戸時代の日本を描くハリウッド発の時代劇『将軍 SHOGUN』で、日本からは二階堂のほか、真田広之(61)や浅野忠信(47)らがキャスティングされているという。

「つまりこれで、『翔んで埼玉Ⅱ(仮)』の2022年公開は不可能になったということでしょうね」(制作会社関係者)

 2019年に公開された『翔んで埼玉』は二階堂ふみ(27)とGACKT(48)がダブル主演を務め、興行収入37億7000万円の大ヒットを記録したフジテレビ製作の映画だ。1作目のヒットを受け、続編の製作も決まっていた。

「2022年の公開に向け、GACKTさんも9月10日から撮影に参加する予定でした。ところが、GACKTさんは神経系疾患と重度の発声障害のため芸能活動を無期限休止。しかし、二階堂さんは海外ドラマの撮影がすでに決まっていて、あのタイミングでしか『翔んで埼玉』の撮影はできなかった、ということですよね。

 体調不良ですから仕方がないことですが、GACKTさんの不在で映画の撮影はほとんど進んでいないのではないでしょうか。来年4月の二階堂さんの帰国後に撮影したとしても、ドラマとは違って、編集や宣伝などを考えると年内公開は難しいでしょう」(前同)

 加えて、11月18日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、中部地方に住む既婚女性とGACKTが不倫していたと報じた。『翔んで埼玉』はファミリー層が楽しむ映画で、GACKTの映画出演にも厳しい目が向けられる可能性もあるだろう。先日、50歳以上の社員に対し早期退職者募集を行なうなど、経営面の不安もささやかれるフジテレビにとって、ドル箱映画が消えてしまうというのは、かなりの痛手だろう。

「そんなフジテレビの救世主になるとささやかれているのが、竹野内豊さん(50)が主演を務める『イチケイのカラス』なんです」(制作会社ディレクター)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4