『相棒』“自主卒業”反町隆史はやっぱり「クビ」!?テレ朝の帝王・水谷豊の「恐怖政治」と米倉涼子『ドクターX』への焦り!の画像
水谷豊

 水谷豊(69)主演の大人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)で、反町隆史(47)が2022年3月まで放送される『season20』をもって番組を降板することになった。

 反町は、2015年10月に始まった『season14』から約7年にわたって水谷演じる杉下右京の相棒・冠城亘を務めてきた。11月24日放送の第7話で歴代の相棒で最多記録となる125回出演の金字塔まで打ち立てている。

 反町の卒業には、「これからも水谷豊さんと反町隆史さんの名コンビで見れると思っていたのに残念です」など惜しむ声がネットに殺到していたが、今回の発表については、“疑問の声“も聞こえてくる。

「11月24日付のテレビ朝日のオウンドメディア『テレ朝POST』によると、撮影開始に先立って行なわれた、番組サイドと反町さんサイドの話し合いの中で、反町さんの方から卒業の意向が示されたといいます。

 ただ、反町さんから卒業を切り出したというのには相当な疑問の声が上がっていますよ。反町さんは、このところ『相棒』の仕事を何よりも大事にしていたそうですからね。なんなら、“『相棒』だけやっていたい”という意向だったとも聞こえてきています。

 テレビ朝日を代表する一流ドラマの『相棒』に出演していることは、役者としてのイメージを押し上げる効果が抜群で、それにより広告案件も入ってくる。毎年2クールある『相棒』と広告の仕事をこなすだけで、収入面も十分だったとささやかれています。さらに、水谷さんとの関係も良好でなんの問題もなかった。そんな反町さんが自分から辞めるとはとても信じがたい。

 やはり、水谷さんの意向で、反町さんが降板となった、との見方が強いですね」(芸能プロ関係者)

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