日テレ『行列のできる相談所』尾崎豊の息子・尾崎裕哉の「最悪ドッキリ」で無駄遣いされた“世界的アーティスト”エド・シーランの画像
尾崎裕哉(画像は尾崎の公式インスタグラム『hiroya.ozaki』より)

 11月28日の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に、かの『15の夜』で知られる尾崎豊の息子で同じくシンガーソングライターの尾崎裕哉(32)が出演。人生初の「ドッキリ」を体験したが、その反応に視聴者から心配の声が出ているという。

「冒頭でフットボールアワー後藤輝基(47)も“2回目でドッキリは早いで。断らんと!”
と指摘していましたが、尾崎は2か月前の同番組の9月26日放送回が、初バラエティ出演でした。“何も聞かされてなかったんですよ”“台本になかったことをやるんだ!”と、ドッキリ企画なら当然のことを話して後藤にツッコまれていました。

 11月28日の放送回は、尾崎のドッキリ以外は各タレントが番組企画『プロが選ぶ絶頂宿』を終始紹介する内容だっただけに、尾崎への特別感がありましたね」(女性誌記者)

 今回のドッキリに登場したのは、尾崎が父・尾崎豊以外で尊敬しているアーティストでグラミー賞を4度受賞しているイギリスの世界的アーティストエド・シーラン(30)。本来は『行列』名物の「壁破りドッキリ」を予定していたが、コロナ禍で来日が叶わなかったため、「ニセ取材中にモニターのエド・シーラン(静止画)がリアルタイムのリモート映像になる」という形となった。

「尾崎が“キャッチーなメロディが浮かぶ天才ですよね!”などエドを褒めちぎっていたんですが、日本へ来日しようとしたらスキーで骨折して頓挫した件を“やっちまったなアイツ”と、本人が聞いてとは知らずに言ってしまい、エド・シーランになんとも言えない表情をさせてしまいました」(前同)

 画面上のエドは大胆に動いていたものの、モニターの位置が背面だったことや、最新MV『Afterglow』に夢中だったこともあり、尾崎はなかなか気が付かない。最後に「エド・シーランにメッセージをお願いします“」という森圭介アナウンサー(43)の問いかけに「いつか僕と共演してください!」と答えていたところにエドが英語で「ありがとう! そう言ってくれて嬉しいよ!」と話したことで、ネタばらしとなったのだが……。

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