嵐、「第72回NHK紅白歌合戦」白組の「足りない1枠」仰天サプライズ出場話浮上の「3つのワケ」!の画像

 12月に入り、いよいよ年の瀬を実感している人も少なくないだろう。そんな中、注目を集めているのが、大みそかに放送される『第72回NHK紅白歌合戦』における“白組の足りない1枠”だ。

 NHKは11月19日、東京・渋谷の同局で出場者発表会見を行ない、紅組22組、白組21組の出場者が発表された。紅組に対して足りない、白組の「残り1枠」について、番組のチーフプロデューサーは「ご想像にお任せしつつも、最終的には整った形になるべく設定していく」と今後の発表に含みを持たせたのだ。

「今、一部の音楽関係者や芸能関係者の間では“残り1枠は、ではないか”と、にわかにささやかれているんです。“でも、まさかないだろう……”ともなるのですが、そういった話がたしかに出ているんですよね」(芸能プロ関係者)

 2020年12月31日で活動休止に入った嵐。グループの再稼働は、デビュー25周年を迎える2024年になるという報道もあるが――。

「嵐の『紅白』出場がささやかれる“根拠”が3つあります。1つは今年が東京オリンピック・パラリンピック開催の年だったことです。『紅白』の中でも五輪絡みの企画があるでしょうし、メダリストが審査員として出演することが予想されます」(前同)

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