稲垣吾郎「ウチにも最強ふたりがいた」ザ・ビートルズの「ジョンとポール」にたとえた「あふれすぎSMAP愛」の画像
木村拓哉、稲垣吾郎

 新しい地図稲垣吾郎(47)が架空のレコード店の店長となって上質な音楽と趣味の話題を届けるラジオ番組『THE TRAD』(TOKYO FM)。11月29日の放送回は、この日がザ・ビートルズのギタリストだったジョージ・ハリスン没後20年の命日だったことから、彼についてのトークが展開。そこで、稲垣がSMAP時代の「あの2人」についてコメントし、反響を呼んでいる。

「ビートルズといえば、やはりジョン・レノンとポール・マッカートニーの圧倒的な才能と存在感を評価する人が多く、ジョージについては“3番手”や“じゃない方”といったイメージもある。しかし、実際は確かな実力と根強い人気を誇っていることを音楽評論家の萩原健太さんが解説していたんですが、ここで稲垣は、SMAP時代は“つとぷ”と呼ばれていた、木村拓哉(49)と中居正広(49)に2人を思わせる発言をしたんです」(女性誌記者)

 ジョンとポールという偉大な2人から多くを学べたものの、どうしてもグループ時代はジョンとポールの楽曲がメインになり、ソロになるまで楽曲の発表の機会が多くはなかった、という話をしていたところで稲垣は、

「私ごとだけど、グループにいた僕としてはよく分かる。ウチにも“最強2人”がいたから。あんまり言うとざわついちゃますけど」「ソロになって羽ばたければいいですけど」

 とコメントしたのだ。ネットは、

《ええそりゃざわつきますとも名前いわなくてもわかるうちって今もその認識ビートルズ話題で思考はSMAPになる#稲垣吾郎 最高吾郎ちゃんには何度救われて来た事かいつも有難う流石SMAPの最終兵器》《生放送でさらっとそんなこと言っちゃう吾郎店長最強です!!》《吾郎店長ーーーーーーまさかビートルズの話題につとぷを乗っけてくるなんて嬉しすぎる》《どっちがジョンなのかな?》

 と、稲垣の予想通りざわついていた。ちなみに、SMAPについては、草なぎ剛(47)と永遠のライバルである江頭2:50(56)はYouTubeチャンネル『エガちゃんねる』で、

「SMAPは日本のビートルズだよ。絶対解散しちゃだめだよ」

 と、話していたことがある。

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