12月31日に放送される『第72回NHK紅白歌合戦』にKAT-TUNが初出場する。
2006年3月に大ヒットシングル『Real Face』で衝撃的なデビューを飾ってから15年のアニバーサリーイヤーに、大舞台への切符をつかんだ亀梨和也(35)、上田竜也(38)、中丸雄一(38)の3人だが、“異例”となる『紅白』で初めてのパフォーマンスに挑むことになる。
「2021年の『紅白』は、ジャニーズ勢に大きな変化があります。2009年から2020年まで12回連続で出場を続けてきた嵐が出場しません。活動を休止しているわけですから当然ですが、トップアイドルである嵐の不在は、ジャニーズからの出場者、特にKAT-TUNにとっては思うところがあるようですね」(女性誌記者)
11月30日発売の『女性自身』(光文社)によると、嵐不在の『紅白』には、KAT-TUNのメンバーでも亀梨が熱い思いを抱いているという。
「亀梨は、実家が相葉雅紀(38)と二宮和也(38)と同じ総武線沿線でジャニーズJr.時代に一緒に帰った仲。大野智(41)からはイラストをプレゼントされ、松本潤(38)とは彼の自宅でライブ演出について話し合う仲と、入所から23年の間で嵐のメンバーと深い関係を築いているといいます」(前同)