Snow Man・目黒蓮『消えた初恋』なにわ男子・道枝駿佑への井田ポン封印も神回確定!「LGBTQ+」の深い理解に集まった称賛の声の画像
※画像はテレビ朝日『消えた初恋』番組公式ホームページより

 なにわ男子道枝駿佑(19)とSnow Man目黒蓮(24)がダブル主演を務めるドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)の第8話で、男子高校生同士の恋愛関係に対する偏見が描かれ、視聴者から多くの感動と称賛の声が寄せられた。

 このドラマは、現在『別冊マーガレット』(集英社)で好評連載中の、アルコ氏が作画、ひねくれ渡氏が原作を担当する同名タイトルコミックが原作。勘違いから始まった、ピュアでお人よしな青木(道枝駿佑)と、硬派な井田(目黒蓮)の恋を描くラブコメディ。

 11月27日放送の第8話は、進路指導の面談で、大学進学を希望する青木に、急ピッチで数学をレベルアップする必要があることが発覚。そこで、教育実習生の岡野先生(白洲迅/29)から、集中的に個人指導してもらうことに。2人は勉強だけでなく、恋愛相談するほどまで、打ち解けていった。

 しかし、歩道橋で青木が井田と手をつないでいるラブラブな姿を目撃したため、岡野先生は青木への態度が急変。青木が自分を慕っているのは、彼が同性愛者だからと勘違いして、悪ふざけのスキンシップも拒否。小テストで満点を取ったらラーメンをおごるという約束を、なかったことにする。

 ある夜、青木にホテルまで道案内してもらった中年男性が、お礼を渡そうと財布を出している瞬間に岡野先生が遭遇。体を売っていると勘違いした岡野先生は、井田との関係まで怪しんだため、青木は「つきあってんだよ、いいだろ別に! 岡野先生、偏見、ヤバイよ」と訴える。

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