アルコ&ピース平子、“15周年ラストイヤー”M-1準決勝当日に勃発した“さらば青春の光級”「不倫疑惑」にテレビ界から出た「意外反応」!!の画像
※画像は平子祐希の公式ツイッター『@hirako_yuki』より

 お笑いコンビ・アルコ&ピース平子祐希(42)が流れ星☆のTAKIUEこと瀧上伸一郎(年齢非公表)と、彼の元妻でタレントの小林礼奈(29)とホテルで密会したことで、2人の仲に亀裂が入っていると12月2日発売の『女性セブン』(小学館)が報じている。

 2006年結成のアルコ&ピースは、ボケの平子とツッコミの酒井健太(38)のコンビで、酒井は静岡放送の矢端名結アナウンサー(27)と11月12日に結婚したことをインスタグラムで発表した。

 アルコ&ピースは、テレビ番組を中心に活躍しているが、ラジオでの評価も高い。『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)は大人気を博したものの2016年9月に惜しまれつつ終了。同年9月からはTBSラジオで『アルコ&ピース D.C.GARAGE』がスタートしている。

 また、結成15年のラストイヤーとなる今年は『M-1グランプリ』に挑戦。12月2日開催の準決勝まで勝ち残っている。

「そんな大事な『M-1』の準決勝当日に、平子は『女性セブン』に“不倫疑惑”を報じられてしまったわけです」(芸能記者)

 記事によると、平子と瀧上の元妻の小林は4年前に都内のホテルで密会。当時、小林と瀧上は婚姻関係にあったが、瀧上に家を追い出された小林はパニックになり、平子に助けを求めたという。

 小林と瀧上は2020年10月に離婚を発表したが、瀧上が小林と平子の密会を知ったのは離婚後の今年の秋、それまでは仲の良かった平子と瀧上だが、以降は絶縁状態に。

 平子は瀧上に対し、ホテルに行ったことは認めたものの肉体関係については否定。一方の瀧上は、小林との離婚はすでに成立していたものの4年間もその事実を黙っていた平子に不信感を抱いているようだ。

 記者からの直撃に最初は口を閉ざしたままの平子だったが、「当時の彼らのプライベートの問題にかかわってくることなので」と前置きしつつ、小林がパニック状態で放っておくわけにはいかなかったこと、ホテルでの滞在時間は20分ほどで「不倫は絶対にありません」と語っている。

 また、愛妻家として知られる平子は、小林とホテルに滞在したことを妻にもすぐに報告。その後も同じようなことが起きた際には、妻にも同席してもらったという。

 さらに、妻も直撃取材の現場に駆けつけ、平子を全面的にフォローしている。

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