本サイトでは１０～３０代の男女１００人に「毒舌だと思う女性芸能人」についてリサーチ。別記事でトップ３を紹介したが、ここでは第４位以下の結果を見ていこう。
第７位（３.０％）は、山本舞香、アンミカ、オアシズの大久保佳代子、ダレノガレ明美の４人が同率で選ばれた。
女優として活躍している山本舞香だが、２０１９年放送の『櫻井・有吉ＴＨＥ夜会』（ＴＢＳ系）で、藤森慎吾から「同世代の女子に厳し過ぎる」と明かされ、山本自身も「ハキハキ言う子は好きだが、世間に好かれようとしてる子は大嫌い」など、辛口のコメントで嵐の櫻井翔や有吉弘行を驚かせていた。山本には「バラエティ番組のトークでなかなかの毒舌だった」（１７歳／女性／学生・フリーター）、「見た目からして強そうだし、毒舌そう」（３５歳／女性／営業・販売）などのイメージを抱いている人が多かった。
情報番組『バイキングＭＯＲＥ』（フジテレビ系）で、月曜コメンテーターを務めるアンミカには、「情報番組でズケズケと言っている印象」（３６歳／女性／主婦）、「言葉は優しいけど、いろいろと言う人というイメージがある」（２７歳／男性／学生・フリーター）などの理由が挙がった。
『ゴゴスマ～ＧＯＧＯ！Ｓｍｉｌｅ！～』（ＴＢＳ系）、『ノンストップ!』（フジテレビ系）といった情報番組にもレギュラー出演するオアシズの大久保佳代子には、「常に本音で話している感じ」（３７歳／男性／学生・フリーター）、「毒のあるコメントも面白おかしく話している」（１９歳／女性／学生・フリーター）など、トークスキルが評価されていた。
