なにわ男子・大橋和也「普通にうますぎ」『FNS歌謡祭』口パク疑惑を吹き飛ばす圧巻の生歌の完成度!キラキラと歌唱力で目指す「ジャニーズアイドル筆頭」の画像
※画像はなにわ男子公式インスタグラム(@naniwadanshi728official)より

 なにわ男子大橋和也(24)が12月1日放送の『2021FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で、バツグンの歌唱力を披露し、ファンの間で話題となった。

 この日は人気ジャニーズグループのほか、和田アキ子(71)、郷ひろみ(66)、松田聖子(59)、浜崎あゆみ(43)、EXILELiSA(34)、日向坂46など、幅広いジャンルのアーティストが集まり、約5時間にわたる生ライブを放送。番組前半、なにわ男子はKinKi KidsSexy ZoneとともにKinKiKidsのヒット曲『シンデレラ・クリスマス』を歌うと、番組中盤には単独でデビュー曲『初心LOVE(うぶらぶ)』を熱唱した。

 前半のコラボでは、なにわ男子の歌声をじっくり堪能できなかったが、単独のパフォーマンスでは、生放送にもかかわらず、音程のズレがないきれいな歌声を披露。こうした完成度の高さには、これまで口パク疑惑が取り沙汰されることもあったが、ラストのサビのソロパートでは、大橋が明らかに生歌と分かるロングトーンを2回にわたり披露し、スタジオを沸かせていた。

 もともと大橋の歌唱力はグループ随一とファンの間で評判だったことから、大橋の歌声で生歌だと確信するファンが続出。ネット上では「大橋くんのラスサビのソロパートだけ生歌っぽかった気がする」「てか大橋さん生歌じゃなかった?? 普通にうますぎ」「徐々にでも大橋くんの生歌聴けるようになってるのがうれしい」などといった反響が相次いでいた。

 この日に出演したジャニーズグループでは、なにわ男子にとっての師匠である関ジャニ∞が明らかに生歌だった一方で、『VS魂』(フジテレビ系)の主題歌『New Again! Again and Again!』を歌った相葉雅紀(38)や風間俊介(38)、SexyZoneの佐藤勝利(25)、ジャニーズWEST藤井流星(28)、King & Prince岸優太(26)、美 少年の浮所飛貴(19)にはは口パクを指摘する声が数多くあがっていた。

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